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今年度行った改良の概要は以下の通りである。
(1)対応するOSの変更
昨年度のシステムは、パーソナルコンピューターのOS(オペレーティングシステム)としてWindows−NTに対応するものとして開発した。しかし、個人用パーソナルコンピューターのOSとして広く普及している、Windows 95では動作しなかった。
そこで、今年度はWindows−NTの他に、Windows 95でも動作するよう変更した。
(2)波浪データベースの期間単位の変更
昨年度作成の、波浪データベースは10日間を単位として作成した。しかし、衛星の回帰周期が17日あるいは10日であることから、2.5度格子内において、十分な観測データが取れなかった。
そこで、今年度は波浪データベースを1ヶ月単位とした。
(3)波浪データベース作成
TOPEX/Poseidonの波浪データベースの作成において、観測品質のフラッグにより、選択出来るようにした。
選択できる項目は、
?Deep water flag
?Land/water flag for the altimeter
?Land/water flag for the TMR
?Ice surface as detected by the TMR
?Rain/excess liquid detected
あるいは、
?Flags corresponding to the ten per second ranges(10%間隔の設定)
である。

 

 

 

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